+開始〜+  +2歳半〜+  +2歳9ヶ月〜+  +3歳1ヶ月〜+  +3歳4ヶ月〜+  +3歳7ヶ月〜+
+3歳10ヶ月〜+  +4歳1ヶ月〜+  +4歳4ヶ月〜+  +4歳7ヶ月〜+


<4歳7ケ月>

家では相変わらずダラけている私です。地味にコツコツしなきゃいけないのに。最近は「ことば」云々より、未だに手掴みで食べようとする、鉛筆も握り方を全く覚えてくれない。不器用すぎる・・・といった事が気になっています。体が大きくなってきて、やってることとのギャップが大きく感じられてきたのかもしれません。

===セッションの様子===
ここのところ数回セッションの初めに「かるた」が続いた為か、「かるたする」と言ってかるたを本棚から運んできたこてつ。でも、今回は時間がないので報告の課題から行いました。
初めは私とこてつが遊んで先生が部屋で待ちます。私と遊んだこてつが先生のところに行きます。が、また私の手を引っ張っていこうとしたり、先生の前の椅子に座らず、ウロウロしようとしたり・・・。椅子に座っても「ボールした」や「わにわにのえほんよんだ」は一方的に報告できるものの、肝心の「おくだせんせい」という呼びかけが、プロンプトが無いと出てこなかったりという状態でした。結局、最後に1回遅延プロンプトにて正反応が出、それで私と先生が交代となりました。
奥田先生と遊んだこてつが私の所にやってきます。
「ママ・・・」
「は〜い」
「・・・・・・・」そしてそのまま離席して、私に抱かれようとしたり。。押し戻して席に着かせると嬉しそうに繰り返すしまつ。
仕切りなおし。。。遊んだこてつが私の所に来ます。初めは椅子に座るけど、すぐに私の膝に甘えてきます。
仕切りなおし。。。上記繰り返し。見かねた先生がやってきて身体プロンプト&エコーで正解の状態に持っていきました。結局最後までプロンプト(正答のモデル提示)が必要でした。
ここまで順調に来たけど、ちょこっと停滞気味か?こてつ。

こてつの状態から先生に、「すぐに遊びに持っていこうといてますね」と言われ「そうなんです、クラス概念の課題もまじめにやらなくなって遊ばれてます、私」と報告すると、見てみましょうと、次はクラス概念を行いました。
椅子に座ってこてつと先生が向かい合い、先生が「動物」と言って片手を広げます(パーの状態)。こてつは一つだけ答えて、次に最近私にするように先生の手を両手で掴み、左右に動かして「ばいば〜い」と言います。先生は丸無視してこてつの手を除けさせ、こてつの片手を自分の次に折り曲げる指に触らせます。(クラス概念では先生が5本の指を立て、こてつが1つ答えるごとに指を一本づつ折っていきます)するとこてつはその指を力づくで曲げようとしますが曲がりません。そこで1つ答えます。すると指が曲がります。そしてまた遊ぼうとしますが先生は無視して次の指にこてつの手を誘導します。このような調子で5つ答えさせ強化しました。
私は近頃こてつに遊ばれると課題をする状態に戻すことが出来なくなっていたので、この課題中の遊びには徹底して付き合わない態度は参考になりました。
いくつか行いましたが「電気でうごくもの」とかいうのがあって掃除機やテレビ・洗濯機などが答えですが、「まだ、こてつくんにはできなくてもよい概念ですが、一応、これから教えていきましょう」ということで始めました。 案の定、まったく答えられないので、先生が全部正解のモデルを聞かせて模倣させ、さらにまた一からやり直し。2回目は、4つほどモデルを真似させて、最後の1つを時間遅延で待つと、「テレビ」と言えました。

最後は「簡易すごろく」をしました。さいころを振って出た目の数だけ進む。(一回休みとか、○つ戻る・進むは勿論なしです)純粋に進んでいくだけです。私とこてつのふたつのコマで、サイコロを振らせ(要プロンプト)、サイコロを読ませ(要プロンプト)、コマを進ませ(要身体プロンプト)。先生から「次の正月にはすごろくもできるといいね」と言われました。カルタとは違って交代で行うのが難しいかもと言われましたが、私はそれ以前にサイコロの目を読むとか、目の数だけコマを進ませる事が果たして学習できるのか、怪しいなぁという気分で...。一応、上の子と私とで、まずはやってみようと思います。

後は、母親離れの現状や進め方の話をして終了しました。今までのことを考えると、間違いなく泣くだろうけど、練習していけばへっちゃらになると。ただし、正しいやり方で練習すればへっちゃらになるけど、タイミングや対応を間違うと悪化するから注意が必要とのこと。 月に3回くらいは私が外出するように、そしてこてつの機嫌よく遊んでるタイミングで帰るように。(その為パパの協力も必要)、外出時間を少しづつ少しづつ伸ばしていく、すぐには変わらないから年単位で考えるように、、という感じでしょうか。


<4歳8ヶ月>

早、4歳8ヶ月なのですね。2年くらい時間が止まればいいのにと思います。
母離れの方はまだ成果は見えてきません。すぐにはいかないでしょうから気長に取り組みます。

家で現在行っていることですが、クラス概念を適当に・・・適当と言う表現もあれですが、本当にしたりしなかったり。思いついた時にしたり。「ばいば〜い」と遊ばれる事は殆どなくなりましたが、今度はわざと違う答えを言って喜ぶと言う新たな問題が出ています。例えば「くだもの」に「フジ(スーパーの名前です)!(笑)フジはちがうちがうアハハハ」みたいな調子です。無視していますが、一人悦に入ってます。
あと、「むりやりしりとり」をしていました。何が無理やりかと言うと、まだこてつはしりとりのルールは分かっていないのです。こてつの順番になると「こてつくん、○ではじまるのは?」という感じで無理やり言わせているから「むりやりしりとり」です。こういう質問の仕方をするとそれなりに答えてくれていたのでいいつもりでやっていました。が、先生に相談した所「あまり頑張りすぎると、後でロボット状態になってしまうおそれがあるのでほどほどに」ということでした。
それからカルタも時々行っています。カルタブームも山を越えたので時々というのが食いつきが良い感じです。
こう書くと、じゃぁ毎日は何しているの?って感じなのですが、机上での課題は殆どやっていないですね。日常生活の中で思いついた時に(大抵が、こてつに何かをねだられた時、タダであげるのは勿体無いですから)過去にマスターした課題(模倣やイントラバーバル)をしてみたり。あと普段は公文の宿題(ひらがな2語文程度の読み)や最近は市販の幼児用ワーク(貰い物です。ありがとうございました)ののり貼りとかしています。こののり貼りのワークはもう絶版らしいですが、なかなかいいです。昨日はきりんの絵に、茶色の模様を貼るのをしました。体や首にペタペタ貼っていました。あまりはみ出さないようにできています。その二日前にした雪だるまの絵に顔パーツを貼って雪を降らせるのは、ぶっちゃけ「わ、こんなに上手にできるんやー」と保存版にしたいくらいでした。目を最初、歪んで貼っていたのですが、きちんと左右の高さが揃うよう貼り直してましたし、雪も万遍なく用紙いっぱい貼り付けていました。このワークを使い切ったら、またこんな感じのワークを探したいです(内容的には2歳くらい?)。
ハサミの練習もしましたが、1週間ほど前に「いやのが!ママがきってが」と言われてしまったので今は休憩中。またほとぼりが冷めたら「自由に切らせる」から始めたいと思います。「いやのが!」の原因は線にそって切らせようとしてて、他の所を切ろうとしたら私が「ダメダメ!」とか口うるさく言ってたからだと思いますので。
このような感じで過ごしています。
そうそう、最近は反抗期のようで「こてつくん、これしよう」→「いやのが」、「こてつくん、これ食べよう」→「たべんが」、「こてつくん寝よう」→「ねんが」、万事こんな調子です。


<4歳9ヶ月>

家の方では、私が上の子のフォローにかかることが多く(行動・気分共に)、こてつを充分見れていない感じでした。レンタルのビデオショップに行き毎週こてつに一本何か借りて(本人に選ばせると「トーマス」「いないいないばぁ」などセレクトしてます)毎日見てるようなちょっとお粗末な状態・・・。
最近はテレビ画面を見ながら、テレビで誰かがうどんを食べてると「こてつくんもおうどんたべたいねぇ」やサッカーを見ると「こてつくんもサッカーしたい」などと言ってきます。本気でそう思って言っているのかは謎ですが。
保育園は年中になりました。家では時々前の加配の先生の名前で「○○せんせいのところにいく〜」などと言っていますが、新しい加配の先生にもちゃっかり馴染んでいて、色々甘えたりしているようです。クラスがうさぎ組からくま組に代わったので、イントラバーバルで刷り込んでいた「何組?」→「うさぎぐみさん」を「くまぐみさん」に変えさせました。代わる前後に「もうすぐくま組さんになるねぇ」などと私がよく話し掛けていたので、時々「もうすぐくまぐみになるねぇ」と答える時もあります。

+−+−+−+セッションの様子(90分)+−+−+−+

始め、こてつが一人遊びしている間に先生と私が最近の様子など話し、一段落ついたところで先生が「こてつくん」と呼びました。呼ばれたこてつは、「奥田先生といえばカルタ」みたいなイントラバーバルつながり的に「カルタする」と自分から提案してきました。久しぶり・・・。最近家でもしてなかったし。先生が、「じゃぁ、カルタしようか、こてつくんカルタ持ってきて」と言うと、本棚の所からカルタを持ってきました。私が札を読んで先生とこてつが取ります。久しぶりでしたがかなり集中して取り組んでいました。取るのも結構早かったので先生に褒められました。何故か「ハイー」と取ったり「ハイシャー」と取ったりしてます。カルタは一回で終了しました。

次に新しい課題を行い(すみません、これはまだ内容は書けないです)、その後「報告課題」に移りました。前回の報告課題では、呼びかけにプロンプトがいる状態でしたが、今回は初めの4試行はプロンプトが必要でしたが、最後2試行は遅延プロンプトで自発できました。こんな調子です。
(プロンプトいるバージョン)
こてつが先生と遊んで、私の所に来る。私はそっぽを向いてこてつと目を合わせません。
こてつ「えほんよんだ」
私「・・・・」無視してます。
こてつ「えほんよんだ」
私「・・・」無視
先生がキッチンからこてつにひそひそ声で「ママ・・・」と呼びかけのプロンプト
こてつ「ママ」
私「はぁい」
こてつ「えほんよんだ」
私「そう!絵本読んだかね〜」ほっぺたブリブリしてあげます。
(遅延プロンプトで自発した時の様子)
先生と遊んだこてつが私の所に来る。
こてつ「ボールした」
私「・・・」
こてつ「ママ」
私「何?」にっこり目を合わせます
こてつ「ボールした」
私「そう、ボールしたの〜、良かったねぇ」
という感じです。途中、先生のプロンプトで「ママ」と言った後、私が常に「はぁい」と返事をしながら目を合わせていると、こてつは課題中「ママ」と呼びかけず、自分の方を向かせたくて「はぁい」と言ったりすることがあったので、先生から「他の返事の仕方もして!」との注意が入りました。

次に「クラス概念」をしました。
先生「これはまだ出来んでもええけどね、教えてみよっか」ということで
先生「自然」5本の指を広げて(・・・そんな言葉こてつ知らないよ・・・)。
先生「山」指一本折って
先生「海」2本目の指を折って
先生「太陽」3本目を折って(ここまでエコらせる)そして、4本目はちょっと遅延させてみる。
こてつ「あめ」4本目の指を折りながら
先生「おっ、すごいっ」
こてつ「かさ」5本目折ろうとするが折れない・・・(う〜ん、雨と傘はイントラバーバルですっかりペアになっちゃってるわ(苦笑)・・・)
先生「おしいっ、でも面白いやん」また初めから指を一本づつ折りながら「山、海、太陽、雨」
こてつ「しんごう」
先生「う〜ん、それもちゃうわー」
こてつ「かわ」
先生「よっしゃ〜できた!えらいっ」
*メモしてないんで正しい実写ではないですが、こんな感じでした。
その後、「人の体」「働く人」「大きい動物」「小さい動物」をしました。「働く人」は先生のプロンプトの後、こてつも2つ自発で「パン屋さん」と何かを言えていました。

クラス概念で少し難しい事をさせようとすると「くだものがええが」とこてつにとって簡単なものにしてくれと訴えてくるという相談をしたところ、そしたらそれを強化子にしてその課題を最後にするとかすればいいよとアドバイスしていただきました。だから困った事と思わず、進歩と思えば良いと。

書くという作業が、何とも私は指導できず(いや、ちょこちょこずーーーーっとしてるけど全く進歩がないんです)、それを最後に相談すると、次回の課題で取り扱ってもらえることになりました。
あと、こてつはまだ脳波などとった事がなく、きちんと一度調べといた方がいいよと言われました。これは夏までに1度検査に行って見ようと思っています。


<4歳10ヶ月>

楽しみにしていたGW旅行(こてつはそういうの楽しみにする程の能力まだなし)は、旅先のこてつの耳下腺炎で1泊キャンセルして戻ってきました。しかし、旅行から暫くしても「ロープウェンのったねぇ」(ちょっと間違って覚えています)とか、「キャンプでとまったねぇ」「おいしゃさんいったねぇ」と言っていたので非日常という点で、すこしは印象に残ってくれているようです。
取り組みとしましては、クラス概念は変わらずボチボチとやっています。こてつが滑り台やジャングルジムに登って、「ピョンして」と要求したときに、何か5つ言わせてからピョンしてあげるとか。
あと、数を数える事も少ししてました。

*−*−*−*セッションの様子*−*−*−*

まずは、前回から始まった新しいプログラム(まだ書けません)をしました。

次に、私がお手上げ状態の、前回相談した「書く」ことを指導していただきました。
先生と向かい合って座り、紙に直径1センチ弱くらいの丸いシールを2つ貼らせます(先生が印をつけている所)。先生が薄い色(黄色を使っていました)の蛍光ペンで、そのシールとシールを直線で繋ぎます(全て縦線です)。こてつに6Bの鉛筆(本当は水性ペンがいいらしいけど、上手い具合のがなかった為)をきちんと持たせ(勿論プロンプト)、身体プロンプトしながら、ゆっくり蛍光ペンの上ををなぞります。上のシール(始点)からスタートして下のシール(終点)でピタッと止めます。身体プロンプトで書いている間、口頭でも「ゆっくり、ゆっくり・・・ぴたっ」とプロンプトしています。B5くらいの大きさの用紙に5〜6本くらい腺を引いて強化して小休憩を取らせます。
そして、徐々になぞり書時のプロンプトを外していきます。元々のこてつの書き方というのが、一応シールからシール、なぞり書きっていうのは理解できてても、シャッと素早く書いて、最後は止めずに「はらい」になっているような感じでした。もちろん、なぞり線の上をなぞろうとする様子もなく、はみ出してばかりでした。「やればいいんだろ」的な丁寧さの全くない書き方といいますか。先生の身体プロンプトが外れたとき(口頭ではまだ「ゆっくり〜」と言ってもらってる)、こてつはスピードこそ少し遅くなったものの、終点でピタッと止めて鉛筆を紙から離すってことが出来ず、サーっと終点よりオーバーランしてしまうことばかりでした。
次に先生は、ピタって止めさせるため、こてつがシールから行き過ぎたとたんに「ああああーー」と、突然大声をあげました。こてつややビクッとなって不安げに先生を見ます。2〜3回すると、一人で腺を引くのを躊躇するようになり「せんせいといっしょに」や「ママと」とか言い始めましたが、先生は「こてつくんが書くの」と言って取り合わず、しかしやさしく手の甲に触れ(初めの頃のがっちり手を押さえたプロンプトではない)、微妙にコントロールして成功体験をさせ、また様子を見ながらこてつ一人に書かせていました。
こてつ一人で書くと、ビビッテいるので、書き終わったときに、きちんとシールでピタッと止めて鉛筆を紙から外せても、ビクッと構えていました。いつ「あーー」っと言われるのかって感じで(笑)
この指導を受けてから、最終的には今回のセッションだけでも、全て終点で止められるようになりました。 いくら私が指導しても出来なかったんですが、、休憩入れて、たかだか十数分でできるようになりました。
が、先生曰く、「頑固な癖がついてるから、お母さんは何も指導しないで下さい、家ではやらせないように。次回のセッションでまたしますので」だそうです。
私は殆ど匙を投げている状態なので、先生にお任せです。ちなみに、さらに先生曰く「子供の状態によって、書き方の指導は全然違う方法になります。こてつくんには、書く前にちょっと躊躇させる「驚かせ」が必要だったので、他の子供に真似しても、上手くいかないので注意が必要です」とのことです。

次は、数を見てもらいました。例えばランダムに物がある時(10以下です)、こてつに数えさせると、「1、2、3、・・・」と指さして数える事は数えるけど、一度数えたものも再度数えたりして、正しく数えられないということをいうと、自分達も数が多くなるとどれを数えたか分からなくなるのだから、今はこてつにはこの方法で・・・と言われたのが、コインを使って「1−−、2−−−・・・・」と数えながら動かしていく方法でした。この時に重要なことは「一対一対応」だそうです。今まで呪文のように言えていた数字の数唱と、実際の数を数える行動(コインを動かす行動)を対応させるということです。コインでなくてもいいのでしょうが、手ごろな大きさで動かせるもの。しかもこんがらないように元の集合体の位置から間違わない程、大分外れの場所までズズズズ−−−と移動させます。
また、先生のお話では、こてつは数を10まで数えることにこだわっているので、10までの数をランダムに練習するようにということでした。


<4歳11ヶ月>

部屋に入るなり耳をふさいでるこてつ。先生の「こんにちは」にも答えず。。もう一度言った先生の「こんにちは」には目を合わさずそっぽ向いて「こんにちは」と答えました。
今回のメインは「イエス・ノー」。
まずは、開始時の状態を見るために絵カードを使い、使用する絵カードの命名が全て出来る事を確認していきました。そして、
「これは○○ですか?」と先生が質問します。こてつは例えば犬のカードで「これはお風呂ですか?」とか言われると「いぬ」と答えたり、「うん」と言ってみたり。。テストなので何と答えてもやり直しは無く次のカードに進むため、こてつは後半は全てのカードに「うん」とだけ返事をするようになっていました。つまり、訓練を始める前の状態としては、目の前にあるものと先生に言われたものの一致-不一致が全く分からない状態でした。
そこで、ここから訓練の開始です。まずは、「要求の文脈で訓練を始める」とのことでした。
こてつの好きなモモ缶と嫌いな葱のみじん切りを用意し
せ「モモ、食べますか?」
こ「うん」
モモを口に入れてもらえる。
せ「葱 食べますか?」
こ「うん」
葱を口の中に入れられる。
これは、すごく嫌いなもので行わないといけないそうです。普段のこてつは葱を避けて食べるから葱にしましたが、口に入れられた葱を食べました。素直に。。先生に
「偏食指導としてはベリーグッドやけど、どうする? Yes/No訓練やりたければ、もっと嫌いなもんじゃないとアカンけど」と聞かれ、冷蔵庫にニンジンがあったのを思い出し、慌ててニンジンを切ってサイコロ状にして持っていきました。(家でやってる強み) そこからは「モモ食べますか?」と「ニンジン食べますか?」に変わりました。
ニンジンを嫌がるこてつですが、「ニンジン食べますか?」にも、モモのときと同じように「うん」と言ってしまうので、何度も口の中にニンジンを入れられます。さすがに今回は嫌がって食べません。こんなに嫌がるのに、何度やっても全ての質問に「うん」と言っているのです。
そこで新しい訓練方法が加わりました。先生が、右側に「はい」(縦書き)左側に「いいえ」(縦書き)と書いたB5用紙(横向け)を机に置き、こてつにそれぞれを読ませ、「ニンジン食べますか?」ですぐ、「いいえ」の方を指さして「いいえ」を言わせるようにしていました。
ニンジンとモモをランダムに行っていましたが、分かりかけたかな???という所までくると、
「ママ〜、こっちきて〜」とこてつの甘えモードが全面に出て、先生の指示も耳に入らない状態になり、またやり直し・・・の繰り返しでした。
なかなか会得できないまま、次回に持ち越されました。
先生から言われた事は、「この訓練はまぁ半年〜一年かかってもおかしくないので、気長にやりましょう」ということでした。また、嫌いな食べ物を口に入れる手続きがあるので、素人が下手に手を出すと、もうこの課題は教えられなくなるので家ではやらないよう注意されました。ですので、ここを読まれた方も安易にしないほうがいいかと思います。
「はい」「いいえ」は堅苦しい感じの答えですが、はじめはこれで理解しておいた方が良いということでした。パソコン課題や教科書など文章系は「はい・いいえ」ですから。

次は前回からの「なぞり書き」です。
こてつは、紙にシールを貼って鉛筆を持たされたとたん、前回の「ああああーーー」を思い出したようで、耳をふさいで「おくだせんせいと、いっしょにかく」「せんせいおさえて」と頼りまくり状態でした。先生は「はい持ったよ、ぴーって書こうね」と言いながら、数本線を引くうちにどんどんプロンプトをフェイディングしていき、あっというまにこてつ一人で線引きをしていました。
「もう大丈夫だと思うから、お母さんやってみてください」と言われ交代しました。ものすごく自信なかったですがシールを貼らせ、蛍光ペンで下書きをし、こてつになぞり書きをさせました。私が蛍光ペンで線を引いているときにこてつがちょっかいを出してきましたが「手はお膝」と先生にプロンプトされ(「お母さんもこてつくんがふざけようとするのにはきちんと対処するように」と注意を受け)両手は膝にで待つこてつでした。そして、一応私でも出来ました。なぞり書き。以前の様にしゃっしゃと書くのでなく、ちゃんと始まりも終りも見て、ゆっくりなぞれています。4歳10ヶ月で完全に母はお手上げだったのですが、1回のセッションと少しのフォローでいい感じになってきました。やはり下手につつかず「全てお任せ」した方がいい課題もあるのだとしみじみ実感。
縦の直線書きのみということでこれは宿題になりました。次回のセッションで曲線に入っていくそうです。
「小学校に入る頃には、ちゃんと自分の名前を書いてますよ」と先生に言われ、本当にそうなったら夢みたいだなぁ・・・と妄想モードに一瞬入った母でした。

先生との話で、こてつはこのまま幼稚園などは行かずに保育園で来年度も過ごし小学校に行くというと、「せっかくなので、加配なしではどうかな?」と言われました。
今、こてつはには加配先生がついています。かなりの時間、加配先生に抱っこしてもらって過ごしているようです。こてつがすぐに「○○先生だっこして」と言うから。。そして、あまり集団行動は取れていないようです。例えばクラスの子達が教室で何かしているときも、こてつは加配先生とプレイルームに行ったり、職員室に行ったり、外で遊んだり。。まぁ、やりたいことを自由にさせてもらってる状態のようです。行事ごとなどは一緒にしてますが、先生の膝や抱っこで、、が多いようです。
奥田先生からは、このまま温室状態にしておいて小学校に行くのでなく、就学前にどこまで加配なしで適応できるかを見てみましょう。今のままだと加配の大人に頼りっきりになるから、集団行動でも、移動とか遅れてしまうだろうけど、周りのお友達に「こてつくん〜早くおいで〜」とか呼ばれたほうがいいし、こてつ自身も周りをもっとよく見て行動するようになるからと言われました。
確かに、スイミングなど加配なんて勿論無いですが、下手なりにこてつは集団からはみ出すことなく、順番を待ち、みんなと同じことが出来ています。園のクラスとは人数が違うといえばそれまでですが、今出来ているのだから、来年度はもっと出来るかもしれないし、やはり、将来社会に出る事を考えるととても大事な事の一つだと思うので、ぜひそうしよう!という気になっています。と、言いましても、せっかくの加配ですし、きっと配置はされるでしょうから「こてつの加配というよりも、クラス担任になって下さい」とお願いするつもりです。
先生からは、今からでも少しづつ加配先生には離れてもらったら?という感じに言われました。そして、安全面のことの判断は園にしてもらわなければならないので、最終的な判断は園側に任せたほうがいいと言われました。ただ、今の加配先生、この前研修で「子供のいうことは全て聞いてあげなさい」「信頼関係うんぬん」みたいなことを言われたそうで、今言っても多分無理そうです。また来月加配組みのお茶会みたいなのがあるから、その時にさり気に触れてみようかな。。




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